作成日: 2025年4月28日 20:58
プログラマ各位は「文を書くことを生業にしている」とはあまり言わない気がするが、少なくとも自分はそういう気持ちでいる。そういう自意識なので、久しぶりに自然言語で文章を綴ったときの出来の悪さに激しいもどかしさを感じた。じゃあ TypeScript だけ書いてれば?という話ではなく、僕は人間が理解できる文章執筆も自分の人生において重要であると考えている。これは重要なのでテストにも出ます。なので執筆感覚を取り戻す目的で適宜文章を書く機会を設けることにした。だけれどもともと持っている note やはてなブログへの投稿についてはどうにも食指が動かない。SNSなんて以ての外、私生活を不特定多数に向けてコンテンツとして練り上げてコメントしたりされたりいいねボタンを押したり押されたりインタラクティブな疑似コミュニケーションを行うことについてはもう懲り懲りだ。scrapbox とかでメモを雑多に投げるか sizu.me みたいいな機能を削ぎ落としたブログなんかも検討したが、他人が作ったサービスに依存することがアティチュードにそぐわない気がしたので自分で作ることにした。シンプルでクラシックな、古き良きブログで十分なのだが、なんなら自分が求める機能/求めない機能を大胆に練り直してみようではないか、ついでに使ってみたかったスタックなんかも試してみよう、そうすれば自然言語も人工言語も両方書けて一石二鳥、と構想が膨らみ俄然わくわくした、が、締め切りの迫っている別のやることがあったりして実際に手を動かし始めたのは1年半後とかになった。ワハハ。それに結局 Sveltia CMS + Astro でええやんとなったので、「欲しいものを一から練り直して作る」という体験にはならなかった。それはまた別の機会に。
文章を書くことについても、差し迫った何かがあるわけじゃない。あくまでマイペースに、量より質が大事だと思っているが、運用してみないとわからない部分がある。それに人間が理解できる文章を書くと言ったが、私のコミュニケーションスタイルを考慮するとたぶんついてこれない人は置いてけぼりになることが想像に容易い。まあ言葉なんて行動の後付けでしかないときがある。なんならそういう性質をこのブログで観測していただきたい。(証拠にこれがもう後付けの文章です)